はつかぜ

自己紹介

似顔絵

高校のころ物理学や数学が好きで、学者を志して大学に行きましたが、能力が足りずに挫折しました。当時は自分の状況を省みることなくひたすら努力していたつもりです。ところがこの努力こそが無駄の根源だったように思います。二回の留年を経て三年目には定員を割っていた生物系に進み、クモの採集にいそしんでいました。京都の山々に分け入っては標本を集める日々です。これはなかなか楽しかった。結局大学ではクモの新種を1つ記載して卒業となりました。

勉強以外では合気道部に所属していましたがこちらではなにも努力していた自覚もなく、そこそこの実力を付けていたように思います。自分にとって稽古することが自然なことだったのでしょう。特にしんどいと思ったこともなかったです。無駄な力を抜き全身をうまく使うことを合気道の稽古から学んでいたはずなのに、それが勉強の方には生かせていなかったのです。

在学中は社会に出て仕事をすることなど考えていなかったため、いざ就職活動となると業界を選ぶことも大変でした。かろうじて興味のあったのがコンピュータなので、それ関係の会社を覗いたりしましたが、本当に自分にあっているのか分からず一から考え直すことに。結局実家の会社を嗣ぐために同業大手に応募、採用されました。

ところがこの会社があまりにも合わず半年で適応障害になって辞めることに。以来実家に戻って畑をするかたわら寺に通っています。この間生き方についていろいろ考えた結果、社会にもまれて気付いたら定年しているより、もっと人間らしい老い方をしたいと思うに至ったのです。常識に縛られても結局その常識に裏切られるだけです。金銭的な豊かさはあまりにも脆いものでしょう。

このサイトは日々考えていることを記しておきたいと思い立ち上げました。周りの人にはあまり共感されない僕の考えですが、なにかの参考になれば幸いです。

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